映画の話 - おっぱいバレー

2009 東映
羽住 英一郎 監督
綾瀬 はるか 主演

----------

残念ながら
題名の出オチのみの作品だった

アイディアは面白い
薄っぺらで盛り上がりに欠ける

そして第一に
綾瀬はるかのおっぱいを
まったく活かしきれていない



はっきり言って時間の無駄だった
102分返して欲しい


物語は
九州のとある中学校に赴任してきた
綾瀬はるか演じる新任教師は
弱小男子バレー部の顧問となる

エッチな事しか考えていない部員は
バレーボールをやる気がまったくなく
女子バレー部との練習試合に1点も獲れず完敗

こんな部員たちを生まれ変わらせるために
変な約束をしてしまうが…


ホントもったいない

もっとアホアホエロエロバカバカ全開にしたほうが
ぜったいに面白くなった
であろう作品だ

どっち付かずの中途半端な作品
ここまでの揃えた豪華キャストが宝の持ち腐れと言える
ホントもったいない

時代設定を1979年に変更した
必要性もまったくわからないし
おっぱい約束も強引で腑に落ちない

出来れば
矢口史靖監督で撮リ直して欲しい

唯一の見所は
小島藤子のブルマ姿
ぐらいだろうか

いろんな意味で
期待していた作品だったが非常に残念


まったくもってオススメしない



コメント