道具の話 - めちゃくちゃかっちょええ鉛筆削り 買ったった


頑固な鉛筆野郎ことジャミロウです

この前のエントリー
STAEDTLER(ステッドラー)社 900 25 鉛筆ホルダー
ご紹介しました

この高級鉛筆ホルダーのおかげで
めちゃくちゃ書きやすくなったのは良いんですが
鉛筆はどうしても芯が丸くなってしまうのがたまに傷


今まで愛用していた鉛筆削り↑


せっかくペンホルダー・鉛筆ホルダーと
高級路線で来てるけど
今の鉛筆削りだとちょいとバランスが取れないなぁ…っと感じ
ネットで新たな鉛筆削りを探しておりました

んでもって
めちゃくちゃかっちょええ鉛筆削りを発見!

早速購入しました~


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DUX(ダックス)シャープナー 鉛筆削り


1908年
ドイツ人技師テオドール・P・メビウスにより
世界で初めて手動式鉛筆削り器が発明

その後 彼は
創業以来鉛筆削り一筋
DUXの鉛筆削りを作り続けている

伝統的なドイツの職人気質が今もって息づく
永遠不変のパーマネント・コレクション


わずか40×25×20mmのシャープナー
そこにドイツのクラフトマンシップが注ぎ込まれており
戦闘機エンジンにも使われる特殊合金の塊に穴を開け
2000時間にも及ぶ使用に耐えうる刃が取り付けられている!

とのこと…
何というゲルマン魂でしょう!

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どうでしょう! このエコとは無縁の運ばれ方!


革製のホルダーに包まれています~
ランドセルの質感そのもの


想像以上に小さい!



光沢といい 重さといい 質感といい かっちょええ~



脇に付いている1~3のダイヤルで鋭さを変えられます



1.ブラント(鈍) 2.ノーマル(普) 3.シャープ(鋭)となってます



早速 丸まった鉛筆を削ってみましょう


意外とずっしり重いです
しかしながら安定感あります

削りっぷりは
鉛筆と鉛筆削りの角度が
想像以上に斜めってるので

初めはやりづらいですが
慣れてしまえば何てこたぁないです



何ということでしょう! めちゃくちゃトンガッてます!



なかなか良い買い物したぜ~♪



またまたオイラの文房具が充実してきました
皮のホルダーは残念ながら倉庫行き~


とある資格試験会場にて
試験開始5分前

ジャミロウ「ふぅ…(やることはやった…時間いっぱい頑張るぞ~)」

ふと隣を見ると
女性が青白い顔をしながら
鉛筆をカジってるではないですか!

カワイイドジっ娘「…(もう!こんな時に芯が折れるなんてぇ!)
予備の鉛筆も忘れるしw どうじお~
とりあえずカジってでも芯を出さないと…」

ジャミロウ「あのぉ… もし良かったらこれどうぞ…」

と言いながら
ジャミロウはDUX社製シャープナーを差し出す

カワイイドジっ娘「…えっ…あっ… ありがとうございます!」

彼女は奪い取るように
シャープナーを手にすると
一心不乱に鉛筆を削り始めた

ジョリジョリ…


中略


カワイイドジっ娘「ジャミロウさん… 抱いて…」


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如何だったでしょうか?
今回のエントリー

質感・手触り・重量などの
見た目もさることながら
実用的にも優れている
このシャープナー!

鉛筆派の方で
まだお持ちでない方は
是非とも手に入れましょう

一生モノの買い物です
一緒に歴史と刻むのです!

もちろん替え刃もあり!

DUX スペアーブレード(3枚組)












ねっ? 一生モノでしょう?
ギフトにも最適かも知れません~




コメント

  1. 頑固な鉛筆野郎ことジャミロウですまで読んだ
    めちゃくちゃかっちょええ鉛筆削りだな

    ギフトには最適だぬ
    それと、鉛筆をかじる女性は見たことない

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  2. この重量感を伝えたいくらいだよ

    因みに
    オイラもそんな女性は
    お目に掛かったことはないよw

    返信削除

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