2011 青志社
ティモシー・フェリス 先生
田中 じゅん 先生邦訳
-------
副題通りの本だ
「9時~17時労働からおさらばして
世界中の好きな場所に住み
ニューリッチになろう」
理想のライフスタイルの一つの完成形が
この本に記されている
かなりのボリュームだが
非常に面白く興味深くいろんな意味でタメになる
ニューリッチになりたい人にはもちろん
そうでない方にもかなり有益な一冊!
すべてのビジネスマンが読むべき!!
これは買いだ!
これからの日本人
(特に若い人もしくは若く柔軟な思考をお持ちの方)に
バイブルと充分なり得る
少なくともオイラはヤラれた
またジャミロウが変なのに熱上げてるよw
って人も多いだろう
そういう人にはけっして読んで欲しくない
頼むから読まないでくれ
あなたはそのスタイルで頑張って生きてくれ
そう…
今まで通り仕事中心の人生を
自分を酷使してまで働き続ける人生を
定年まで働き詰めの人生(先送りの人生)を頑張ってくれ
そういう人たち
(広告・宣伝通りにまんまと消費してしまう人たちに代表されるその手の方々の一緒だ)
が居ないと経済が回らない
ってか
「週4時間」労働で食っていける訳ねぇだろっ!w
と言う疑問が頭をよぎるが
初っ端の「はじめに」でバシッと答えてくれる
・仕事を辞めないといけないのか?
・独身で20代でないといけないのか?
・旅行すれば良いのか?
・そんな夢物語は金持ちの家に生まれた人だけの話だろ?
・アイビー・リーグ出身(日本で言う一流大学卒業者)じゃないとダメなんだろ?
すべてNO!だ
けっして
一刻も早く大金を稼いでヤングリタイヤしろ!
と言ってるのではない
むしろその逆だ
今の仕事環境から徐々にシフトさせていき
やがてミニリタイヤメントのようなスタイルを確立させる
そしたら自ずとお金も回ってくると説いている
ぶっちゃけ金持ちにならなくても良いのだ
自分の夢を実現出来るプラスキャッシュフローでありさえすれば…
そしてその生き方の考え方・ヒント・やり方が
非常に分かりやすく順序立てて書かれている
今の仕事を出来るだけ効率化
(本の中では自動化と呼んでいる)させ
自由時間を作り出し
最小限の時間で最大限の効果を産み出せ!
会社や仕事場じゃなくても仕事はできる!
そして
君が24時間仕事のことを考えなくても仕事は回る!
結論的には
「君が居なくても仕事は回せる」のだ!
時給にとことん拘っている考えが興味深く
大変勉強になる
夢を実現させるのに
時給が役に立つとは思わなかったw
意外なことに
「(上司や取引先との)交渉の仕方」が
非常にタメになった
恐ろしく身軽でシンプル
一度きりの人生を無駄なく効率的に費やし
便利なサービスを最大限に利用
すべては自分の欲求を満たすためだけに生きるべし!
と背中を押してくれる
読む人によっては
頭の中をそっくり変えられてしまう可能性を秘めた
素晴らしい一冊だ
他にも
手取り足取り分かりやすい会話例が
書かれているのも嬉しい
全体的に
ティモシー・フェリス先生のキャラクターを尊重した
田中じゅん先生の素晴らしい邦訳が冴え渡っている
具体的にどんな生き方なんだ?w
っと言うと日本人では「高城剛」氏が
それに一番近いのではないだろうか
ビジネス書としても一級品だし
ニューリッチと言う本当の意味でのリッチ
(ただの金持ちではなく精神的にもリッチであると言うコト)な新しい生き方も
シンプルで素晴らしいし
いろんな経費削減のアイディアにも溢れているし
交渉術やビジネスヒントも盛りだくさん
すべてのビジネスパーソンに有益と言い切れる!
ここ最近読んだ本でダントツの内容!
夢物語のような題名だが
具体的なやり方がここまで詳細に描かれ
現実的に成功している実例の数々
そしてかなりの数のツール・サイトを見せ付けられると
あながち夢物語とも言い切れなくなる
アメリカ国内でしか通用しない部分も多々あるが
恐るべし説得力を持った一冊だ
個人的には
「橘玲」先生以来の衝撃!
この考えを
独り占めしたいとさえ思う
みんな読まないで欲しい
買わないでくれ
オイラはニューリッチを目指すぞ!
ティモシー・フェリス 先生
田中 じゅん 先生邦訳
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副題通りの本だ
「9時~17時労働からおさらばして
世界中の好きな場所に住み
ニューリッチになろう」
理想のライフスタイルの一つの完成形が
この本に記されている
かなりのボリュームだが
非常に面白く興味深くいろんな意味でタメになる
ニューリッチになりたい人にはもちろん
そうでない方にもかなり有益な一冊!
すべてのビジネスマンが読むべき!!
これは買いだ!
これからの日本人
(特に若い人もしくは若く柔軟な思考をお持ちの方)に
バイブルと充分なり得る
少なくともオイラはヤラれた
またジャミロウが変なのに熱上げてるよw
って人も多いだろう
そういう人にはけっして読んで欲しくない
頼むから読まないでくれ
あなたはそのスタイルで頑張って生きてくれ
そう…
今まで通り仕事中心の人生を
自分を酷使してまで働き続ける人生を
定年まで働き詰めの人生(先送りの人生)を頑張ってくれ
そういう人たち
(広告・宣伝通りにまんまと消費してしまう人たちに代表されるその手の方々の一緒だ)
が居ないと経済が回らない
ってか
「週4時間」労働で食っていける訳ねぇだろっ!w
と言う疑問が頭をよぎるが
初っ端の「はじめに」でバシッと答えてくれる
・仕事を辞めないといけないのか?
・独身で20代でないといけないのか?
・旅行すれば良いのか?
・そんな夢物語は金持ちの家に生まれた人だけの話だろ?
・アイビー・リーグ出身(日本で言う一流大学卒業者)じゃないとダメなんだろ?
すべてNO!だ
けっして
一刻も早く大金を稼いでヤングリタイヤしろ!
と言ってるのではない
むしろその逆だ
今の仕事環境から徐々にシフトさせていき
やがてミニリタイヤメントのようなスタイルを確立させる
そしたら自ずとお金も回ってくると説いている
ぶっちゃけ金持ちにならなくても良いのだ
自分の夢を実現出来るプラスキャッシュフローでありさえすれば…
そしてその生き方の考え方・ヒント・やり方が
非常に分かりやすく順序立てて書かれている
今の仕事を出来るだけ効率化
(本の中では自動化と呼んでいる)させ
自由時間を作り出し
最小限の時間で最大限の効果を産み出せ!
会社や仕事場じゃなくても仕事はできる!
そして
君が24時間仕事のことを考えなくても仕事は回る!
結論的には
「君が居なくても仕事は回せる」のだ!
時給にとことん拘っている考えが興味深く
大変勉強になる
夢を実現させるのに
時給が役に立つとは思わなかったw
意外なことに
「(上司や取引先との)交渉の仕方」が
非常にタメになった
恐ろしく身軽でシンプル
一度きりの人生を無駄なく効率的に費やし
便利なサービスを最大限に利用
すべては自分の欲求を満たすためだけに生きるべし!
と背中を押してくれる
読む人によっては
頭の中をそっくり変えられてしまう可能性を秘めた
素晴らしい一冊だ
他にも
手取り足取り分かりやすい会話例が
書かれているのも嬉しい
全体的に
ティモシー・フェリス先生のキャラクターを尊重した
田中じゅん先生の素晴らしい邦訳が冴え渡っている
具体的にどんな生き方なんだ?w
っと言うと日本人では「高城剛」氏が
それに一番近いのではないだろうか
ビジネス書としても一級品だし
ニューリッチと言う本当の意味でのリッチ
(ただの金持ちではなく精神的にもリッチであると言うコト)な新しい生き方も
シンプルで素晴らしいし
いろんな経費削減のアイディアにも溢れているし
交渉術やビジネスヒントも盛りだくさん
すべてのビジネスパーソンに有益と言い切れる!
ここ最近読んだ本でダントツの内容!
夢物語のような題名だが
具体的なやり方がここまで詳細に描かれ
現実的に成功している実例の数々
そしてかなりの数のツール・サイトを見せ付けられると
あながち夢物語とも言い切れなくなる
アメリカ国内でしか通用しない部分も多々あるが
恐るべし説得力を持った一冊だ
個人的には
「橘玲」先生以来の衝撃!
この考えを
独り占めしたいとさえ思う
みんな読まないで欲しい
買わないでくれ
オイラはニューリッチを目指すぞ!
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