意外にも人気のあるエントリー
「道具の話」ですが…
今回はオイラの愛用している
筆記用具にスポットを当ててみたいと思います
それではどうぞ~
---------
まずはオイラのメインボールペンである
CROSS社製 BP ATX #882-23 ネイビーブルーです
安価なボールペンに慣れちゃってると
思いの外ずっしりとくる重心が持ち味です
煽り文句は
「太軸でなだらかなラインのボディに
多彩な色調のフィニッシュで仕上げた
ヨーロピアンテイストあふれるコンテンポラリーなカジュアルシリーズ
若々しくスタイリッシュなデザイン
太軸ですが握りやすく
ボディーが軽めなので日常使いに適しているボールペン
手ごろな価格帯は
高級筆記具のエントリーユーザーにお薦めするシリーズ
フィニッシュの「パウダー加工」により
マット調の落ち着いた色合い
またラッカーと比較し厚みがあるため
耐久性に優れています」
とあります
ペン先よりも頭の方に重心があるので
はじめはフラフラしてしまい書きづらかったですが
今ではこの安定感が無いと書けない身体になってしまいました
書き味はもちろん滑らか~
ボールペン特有の
ちょいちょい書き始めが掠れるのがたまに傷ですが
安定した書き味を約束してくれます
現在は
【黒M】8513 1.0mm
を使用してますがちょっと太過ぎなので
次回の替芯は
【黒F】8514 0.7mm を
チョイスしたいと思ってます
------------------------------
次のペンは
お世話になった先生に頂いた
人生初の万年筆!
純白の雪に覆われた山頂をシンボライズした
ホワイトスター輝く
モンブラン ブレス ステンレス F!
煽り文句は
「貴重なアンティークモンブランノブレスの
ステンレスヘアライン万年筆
ペンの頭にも裏にもホワイトスターのロゴ
ペン先にはモンブランのMBの表示
ニブは極細」とあります
ここぞの時(カード支払い時の記名など)?に
非常に役に立ってくれる逸品です
例えば…↓
-------
店員「それではこちらにサインお願い致します…」
ジャミロウは
店員の差し出すキタンキタンのボールペンを
やんわりと退け
バックからモンブラン ブレス ステンレス Fを
おもむろに取り出しスラスラと書き始めた…
それが当たり前な作業であるかのように…だ
店員「(あああああああん~!
この人ぉ~ モンブラン使ってるぅ~
素敵… だっ… 抱いて欲しいぃ…)
…あぁ… あり… ありがとうございます…」
ジャミロウは
小慣れた一連の動作でペンをバックにしまい
笑顔と一緒に商品を受け取った
ジャミロウ「ありがとう…また来させてもらうよ」
店員「…いっそのこと殺して…」
な万年筆と言えます
紙に書くと言うよりは
そっとペン先を置くイメージ
まったくもって初めての
万年筆デビューでしたが
今まで味わったこともないような
極上の書き味で
とても感動したことを覚えてます
インクを替える作業も
いちいちメンドイと言うより
「もう仕方ないなぁ~」って感じで
ワクワクドキドキしてしまうのは
オイラだけではないはずでしょう
------------------------------
最後も
お世話になった先生に頂いた
CROSS社製 クラシックセンチュリー #1502 1/20 14TK張りボールペン です
CROSSと言うと
このボールペンを思い浮かべる方も多いでしょう
煽り文句は
「創業100周年記念として発表されたデザイン
クロスの代名詞の円錐形キャップトップとスリムなボディが特徴
コニカルトップとスリムなボディは
発売以来50余年にわたりクロスのエレガンスのシンボルとして君臨
1946年、クロス創業100周年を記念して誕生した
「クロス クラシックセンチュリー」シリーズ
発売以来60年以上経った現在でも
そのシンプルでエレガントな普遍的スタイルと書き味のよさは
クロスのロングセラー商品として世界中で愛されつづけております
またスリムなボディは
手帳などに使用する日常使いに便利
14金張で
やわらかいローズゴールドの輝きが美しい一品」
となってます
オイラは
あえてブルー芯をチョイス
スーパーサブボールペンとして
バックに眠っております~
如何だったでしょうか~
次回はそれぞれのペンの
書き味をレポート出来ればと思っております
乞うご期待です
ボールペンは最後までインクが切れないのがいいお
返信削除紋舞らんのDVDのリンクが笑える。
返信削除>ボールペンは最後までインクが切れないのがいいお
返信削除マジでその通りだよ~
買ったばかりなのにカスレた日にゃ~
目も当てられんよね
>紋舞らんのDVDのリンクが笑える。
ありがとう
実はそのツッコミを待ってたんよw
誰もツッコまなかったら自殺する予定だった…