音楽の話 - この季節になると聴きたくなる曲（ジャミロウが選ぶ秋のBGM）

あんま人気の無い
音楽の話です

皆さんは秋になると
その手の音楽が無性に聴きたくなるコトありませんか？

オイラが思う
その手の音楽をチョイスしてみました

それではどうぞ～

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オープニングは Tahiti 80 による
Simon & Garfunkel - Cecilia のカバー！

LOWRYS FARMのCMで
使われてたみたいですねぇ

当初本家本元の Simon & Garfunkel ver.を張ろうと思ってましたが
あまりにも素敵なカバーだったのでこっちをチョイスしました

リピートでずっと聴き続けたい衝動に駆られてしまいますな～

ちょっと舌っ足らずなグザヴィエ・ボワイエのVoと
原曲を忠実にアレンジしたサウンドが絶妙です

この曲を聴くと
お気に入りのジャケットを着込み
ウキウキしながら枯葉舞い散る並木道を
スキップしている光景が浮かんできませんか？


非常に残念ながら
この音源は発売してないようです

ネット上で聴くしかありませんな

因みに原曲ver.↓


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ジャケットからなのでしょうか
何故か秋になると無性に聴きたくなる

The Beatles ４枚目のアルバム Beatles For Sale

その中でもオイラが特に好きな曲の
こちら↓をどうぞ



若々しいギターと
同じく若々しいヴォーカルハーモニーが
絶品の一曲ですねぇ

ジョンの今にも泣きそうな歌声が
歌詞と共に胸を打ってきます～

ギターソロも
跳ねるリズムを重視した
メロディックな素晴らしいソロです

名曲じゃ～

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次は秋の中でも
誰も居ないようなシ～ンとした
深い森の奥の方が似合う一曲をどうぞ



ブリティッシュデープフォレストへようこそ

深い森に迷い込んで歩き回っていたら
偶然美しい湖を発見したような一曲じゃありませんか？

Ｋｉｎｇ Ｃｒｉｍｓｏｎと言うと
「２１世紀の精神○常者」が有名ですが
このようなブリティッシュフォークミュージックの名曲を
数多く創り出しているＢＡＮＤなのです

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外人さんばっかりなので
ここで日本人を～

秋と言うとオフコース「秋の気配」などが定番ですが
オイラの一回り上の世代なので
ここはオイラの世代を代表するバンドをどうぞ



素晴らしい３拍子フォークですねぇ～

ギターのアンサンブル
オーケストラの盛り上げ
やや南米っぽいアレンジ
ヴォーカルのハモリ
そして歌詞…

すべて完璧！

かなりの名曲です！


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秋と言えば
最後はやっぱこれでしょう～

定番中の定番！
Miles Davis の名演ってか
Jazz の決定的名演です



く～♪
秋はやっぱこれしかない～

マイルスのミュ～トプレイが染みますねぇ

キャノンボール・アダレイのプレイも
いつもより上品に聴こえるのが不思議

ドラムが意外にもあの！アート・ブレイキー
雷のようなドラムロールは鳴りを潜め
完全にバッキングに徹してます

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如何だったでしょうか～
音楽の話

このシリーズ続きます