吉田 篤弘 先生
佃 二葉 先生イラスト
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「暮しの手帖」で
連載されていた短篇集
吉田先生夫妻の装幀による
オサレなデザインの一冊だ
佃二葉先生のイラストが
のんびりとした世界観を
より具現化させてくれている
物語は
とある古い邦画好きの無職男性の
のんびりとした味・色を巡る冒険譚だ
もう～
のんびりまったり脱力過ぎ
食べ物の描写が素晴らしく
腹が減って腹が減って
この世界の街（月船）へ繰り出したくなってしまう！
さらに
一人も悪人が出てこないし
山場と言う山場もまったく無い
終始一貫して
のんびりまったり
まさに
「暮しの手帖」そのもの
読みながら物語の世界が
モノクロになっていくのが分かる
大した内容もなく
薄っぺらと言えば薄っぺらだが
喫茶店でのんびり過ごしたり
何も考えたくないようなリラックスしたい時に
最適な一冊だ
内容を求めるような本ではない
じっくりコトコト
作品中に出てくるスープのような
とても温かい小説だ
冷めないうちに召し上がれ
ζ*‘ｰ‘ﾒだんごひよこ
返信削除これ買うたぞ。白とかロゼ初めてやし、いろいろ楽しめてええかも。飲んだら言うか飲みながらレスすると思うので宜しく。水曜指定にした＾＾はよこんかなぁ～
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/terazuya/cabinet/bs14/hfimg_05.jpg
本と関係ねえWWW
返信削除>>ζ*‘ｰ‘ﾒだんごひよこ
返信削除これ買うたぞ。白とかロゼ初めてやし、いろいろ楽しめてええかも。飲んだら言うか飲みながらレスすると思うので宜しく。水曜指定にした＾＾はよこんかなぁ～
おお～だんご兄さん～
お買い上げありがとうございます～
ありがたや～ありがたや～
>>本と関係ねえWWW
だんご兄さんは
本を読みながらスープと一緒にワインを飲んでくれるんよ