本の話 - 三島由紀夫「女神」

1945~1954 新潮社
三島 由紀夫 先生

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物心付いてから
初めての三島由紀夫先生作品


とあるサイトで
先生の作品の中でも
一番とっつきやすい初期の短篇集

とあったのでこの作品を選んだ

あのビックネーム!
三島由紀夫先生!

否が応でも期待してしまう~
カブリついて読んだが…


全くもって分からなかった


時代の違いや
価値観・美意識など
いろいろ差っ引いたとしても
良さ・面白さがまったく分からない


オイラの力量(読解力)が
足らないせいなのだろうか…


10篇の作品が収録されているが
取り立てて引っ掛かかる作品も無かった

期待していただけに残念だ

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三島由紀夫先生ファンは是非とも
オススメ作品を教えておくれやす
(コメントにでも書きこんでくださいまし~)

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