音楽の話 - 世界が待ち望んだRemaster! Pantera「Vulgar Display of Power」


あの衝撃からもう20年も経ってしまったのか…

ジャケットの通り
まさにシーンを変えた必殺の一撃
Pantera「Vulgar Display of Power(俗悪)」リマスター盤が
いよいよ2012年5月15日に発売される!!!(日本盤は7月11日)

待ちに待ったリマスターだ!

20年経った今現在でも
職場に向かう途中に思わず聴いてしまう名盤中の名盤!!
ほとんど捨て曲なし!

(個人的にはHollowのみ捨てても良い

シーンを変えた!
リフの使い方が光るリードトラック
「Mouth For War」をどうぞ
この破壊力ううううううううううううううううううう

パワーメタルというジャンルは
彼らのために創りだされた!と言っても過言ではない

このアルバムの一番の特徴(たくさんあるが)は
目の前にどでかいアンプが積まれてるかのような分厚いギターの音だろう

この音作りはプロデューサーであるTerry Dateの手腕が大きい
(彼は前作「Cowboys from Hell」もプロデュースし
そこら辺にうじゃうじゃ居た一介のメタルバンドを
一気にシーンのトップに押し上げた)

分厚いギターのリフがあなたを襲う「Walk」をどうぞ
このリズムで歩きまわりたくなること必至!


天才リフメイカーこと弟Diamond Darrellの刻み
寸分違わず合わせてくる戦車のようなDrこと兄貴Vinnie Paul

この重戦車兄弟のリズムがPanteraの醍醐味と言えよう


重戦車兄弟の寸分違わないリズムに思わず下敷き
「by demons be driven」をどうぞ


そして忘れてはならない
ノンシュガーコーテッド(甘い言葉ゼロ)の歌詞と
ハイトーンを廃した凄まじいVoことフィル・アンセルモ

短髪&刺青バリバリのビジュアルといい
天然ディストーションのノドといい
彼はメタルバンドのヴォーカリスト概念を塗り変えた

けっしてエレベーターに乗り合わせたくない男No.1こと
フィル・アンセルモ↓

そんなフィルの心の底からのシャウトが冴える
超ハードコアナンバー「Fucking Hostile」をどうぞ

↑のような激しいシャウトだけじゃなく
ヴォーカリストとしての歌の上手さを感じる「This Love」をどうぞ


個人的にこのアルバムで好きな曲は以下の2曲だ

「NO GOOD (ATTACK THE RADICAL)」



「Regular People (Conceit)」


曲・リフ・ヴォーカル・リズム隊 すべて文句なし!
すんげぇカッチョええ~♪


今回のリマスター盤には
未発表曲「Piss」が収録されるが
マニアには既に知れた曲であり
曲自体もそれほどの出来ではないので
そのまま未発表でも良かった
くらいだ

因みに
「Vulgar Display of Power」に
この未発表曲が収録されて発売されていたら
シーンの評価はまた違ったものだったかも知れない…


最後に
今回まったくもってスルーしてしまった
Bass担当のREX本人&彼のファンに謝りたい
大変申し訳ないが
彼のプレイは音の洪水の中に沈んでおり上手いこと評価できなかったw
すまない


今回のリマスター盤では是非とも
そのREXのBASSを大きめにしてもらいたいのだが
果たしてどんなリマスタリングになるか
今から非常に楽しみだ♪


一家に一枚級の名盤
Pantera「Vulgar Display of Power」
をどうぞ

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