写真・カメラの話 - ミノルタの名機「TC-1」~その表現力

前回のエントリー
写真・カメラの話 - ミノルタの名機「TC-1」
の続きです

今回のエントリーでは
ミノルタの名機「TC-1」
その見事な表現力を少しでもお伝えできたら…
と考えております

残念ながら
ジャミロウが撮った写真であることと
プリントした写真を
スキャナーで取り込んだ写真であること
以上のため
かなり表現力・画質は落ちてますのでご了承ください

それではどうぞ~

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九十九里の初日の出です

アルバムの汚れが写真に付いてしまっていて残念…

上の写真と下の写真とでは
ほんの数分間しか違いませんが
コレほどまでに空の印象を変えるとは
とても素敵です



南仏カンヌとニースの間にある街
アンティーヴの海です
(ペイネ美術館があることで知られています)

奥にニースの海岸も見えてます

季節は2月でしたが
思わず飛び込みたくなる碧さです


日本の海も負けていません
千葉県いすみ市岬町の海岸です


千葉県勝浦市の港です
リアカーの長閑さがこの写真を物語っています


六本木ヒルズから観た東京タワーです

生憎の天気でしたが
心無しか寂しげな東京タワーが良く撮れました


六本木ヒルズの天井






随分前のオイラのCDラックです

ピンぼけ気味ですが
温かい画が撮れました



友達の足元
何故かお気に入りの一枚

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どうでしょうか?

オイラの拙いカメラテクニックでしたが
「TC-1」の表現力の高さが
少しでもお伝えできたでしょうか?

このカメラで何千枚も撮りましたが
プリント・ネガなどのコストを考えて
自然とデジカメに移行してしまう自分が居ました

たまにはこのカメラも使ってあげないとなぁと
このエントリーを書きながら思っています

んがっ


とりあえず
この未現像フィルムの山をやっつけないと…

気が向いたら
このフィルムの山を現像して
ココで披露したいと思います

つづく…  かも


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